(13日目) - 今月の目標体重まで---kg 違反度★★★
13:00 青菜ジュース
お腹は減っていたのだが掃除をせねば!と思ってがんばっていたらこんな時間に。
とりあえず、友達が来る前に何かいれるつもりでいたのであったが、
結局、何も食べれないまま待ち合わせ場所へ。
15:30 シフォンケーキ
うちの近所にあるシフォンケーキ屋のケーキ。
ご禁制品ではあるがお客様に出した残り〜。
22:00 鍋(白菜・しめじ・しそ豆腐・ギョウザ)
いろいろあまっているものをいれておなべ。
おなか減りそうだなぁ。
ついにやってきました!
え?何がって?
ハムスターでございます。
会社の同僚がだんなさんと一緒に届にきてくれたのだ。
あれ?思ってたより小さいねー!といってたらジャンガリアンは小さいらしい。
本当に手のひらサイズ!
思ったより元気だし・・・と思ってたら同僚が帰った後からおとなしくなってしまったのだ。大丈夫かなぁ・・・?
ムジカ・マキーナ(高野史緒・著 ハヤカワ文庫) - 理想の音楽を追求する公爵。新進の音楽家。
音楽を絶対的な快楽に変える「魔笛」と呼ばれる麻薬。
19世紀の西欧を舞台にした幻想的な物語。
初めから読んでいて感じたのがわたしが大好きな作家の一人でもある皆川博子さんに似た文章だなぁと思っていたら、山場の音楽機械のからくりのシーンなぞ本当に皆川さん描く幻想的な世界でびっくりした。
作者の音楽に対する愛情がよく伺える作品だし、ルイ・ナポレオンやルードヴィッヒ2世(はキャラとしては登場しないが・・・)といった私が好きな時代のウィーンやロンドンを舞台していて本の世界だけでなくドキドキしてしまった。
こういう絢爛豪華というか妖しい世界はちょっときゅんとなってしまう。