(19日目) - 今月の目標体重まで---kg 違反度★

13:00 青菜ジュース(小松菜、キウィ、青しそ、きゅうり、レモン)、ミネストローネスープ(いんげん、アスパラ、しいたけ、たまねぎ、ミニトマト、厚切りベーコン)
 冷蔵庫に残った野菜を片付けねば・・・と思いスープにする。
 ベーコンをじくじくと炒めてから野菜を放り込んで
 適度にいたまったらお湯を入れて、チキンコンソメキューブと塩とコショウ。
 コショウをいれすぎ?くらいに曳いたスープは野菜の濃厚な風味と、
 ベーコンから染み出た脂でおいしかったことよ。
  そういえば、私「鬼平犯か帳」「千夜一夜物語」が好きなんだけど、
 食べ物の表現がすごくおいしそうなのがポイント高いのかも。
 なつめやしとか、旬の鰹を食べる表現とか・・・。
 なので、私の中で食べ物がおいしそうな物語は結構ポイントが高いのだ。
  そして、文章以上においしいなぁと思うことは少ない。
 なつめやしおいしいけどやはり文章の方が甘くて香りが濃い感じがして・・・。

17:30 モッツァレラチーズのピザ
 コンビニで目に付いて買ってしまった。
 うう。チープなんだけどおいしいよぉ。

21:00 RF1の生春巻き、おくらと湯葉サラダ、ジャガイモと明太子のサラダ、昼の残りのミネストローネスープ、鰹のたたき小松菜添え
 くたっとなったスープがたまらない感じのおいしさ。
 なんていうか見た目は悪いけど、コンソメや脂が染みてておいしいよねー。
 もう一杯分あるので明日朝食べれたらうれしいなぁ。
  RF1はここんとこよく買ってるんだけど、確かにお高目かもしれないんだけど、
 やはり見目良い野菜サラダやお惣菜はそれだけでストレス発散になるので、
 それを考えるとお安いのかも。
 





今日もTUTAYAでレンタルしてきたのだが。
やはり、ビデオで映画見るの性に合わないのかも。
なーんていうか、集中力が続かないっていうか、迫力ないから飽きちゃうというか、そういう感じ。

 映画館行ってまで大変ねーとかよくいわれるんだけど、家で色んなことが出来る環境でよく集中して観れますねーと逆に思ってしまう。いや、マジで。
ビデオ派の人って会社にもたくさんいるんだけど、途中でトイレ行ったりお茶入れたりしちゃわない?そして気が散るというか、集中力ないお馬鹿なので本とか読み出しちゃったり・・・。基本的に飽き性なんだよね、私ってば、きっと。

でもでも!条件を制約される楽しみっていうのは確実にあると思う。
その時間その場所で、知らない人たちと何かの感情を共有に近い状態で保持する楽しみ。

初恋のきた道(ビデオ) - よく考えたらちゃんと観たことなかった。
いやー話は単純なんだよね。
予告編見てた時には、先生、変な髪形。とか思ってたけど、観てるとだんだんそんな気忘れてしまう。
ってかどうでもいい。

現在と過去の2つの時間が作品の中に存在するわけだけど、過去がカラーで現在がモノクロって言う表現は、まぶしい思い出とか記憶は鮮やかだから。
そういう意味なんだろうか?きっとそうだろう、と一人で納得してしまう。
(本当の所はわかんないけどね。単に受け手のひとりとしての考えかたです)

好きになってアタックしてって過程は万国共通なんだけど、奥ゆかしくてこれまたまぶしい。
ああいう無邪気に何十年もたった一つの魂を慕いつづけるのってまぶしすぎる。
そしてそんなに心惹かれる相手を亡くしてしまった時、自分の心の有様はどうなっちゃうんだろう?とか怖くてそこまで気持ちを預けることなんか想像するだけで恐ろしい。

ちょっとうらやましいけど逆立ちしてもそんなピュアさをキープしたり出来ないわ・・・と思ってしまう私。