(26日目) - 今月の目標体重まで---kg 違反度★
10:00 ケンタッキー 韓国風ドラゴンロール、ポテト それぞれ1/2
13:30 麻婆豆腐、しゅうまい、えびぎょうざ、たまごスープ、ごはん
王さんの台所っていう店で食べる。800円くらいで結構な分量が出てくる。
麻婆豆腐にはしっかりと山椒がかかっていてぴりりと舌先を刺激する。
この感食がたまんないー!
まぁ、値段相応な味かな?でもここの杏仁豆腐ちょっと、もちもちしてて
ちょっと安い感じ。
22:00 キムチでやせる!のやきそば
楽天市場の「キムチでやせる」で共同購入したやきそば。
これ手に入れるまで大変で、共同購入の案内3回目にして
やっと手に入れたのだ。
そばをまずゆでるところから始めるのだ。ややデイン
ジャーな豚肉を炒めてピーマンを放り込む。
食べた瞬間、カーっと口の中が熱くなる。
甘口のたれなんだけど辛さが心地いい。
今日は立ちっぱなしの仕事。
ここ二日連チャンで立会いの仕事だったのだ。
一緒に立ち会った同僚は、あまり立ち仕事したことない人で「足だるいー」と言っていた。まぁ、私も結構つかれてたらしく家に帰って3時間くらい爆睡・・・。
魔女の宅急便(ビデオ) - よく考えたら、ちゃんと観たことないぜ・・・とか思って借りてみたシリーズ第2弾。(1弾は「初恋の来た道」ですな)
ストーリーは一人立ちしたばかりの魔女が、新しい街で受け入れられるまでの話。
宮崎駿氏は南と思われるイタリアの街並みが好きなんだろうなぁ。
ちょっと古っぽい時代のあたりのファッションとか。(紅の豚とかも舞台はイタリアだしね)
全編に漂うこだわりはやはり只者ではない。
ただ、やはり主人公の女の子に思い入れが出来ないのは毎度のことになってしまった。ナウシカ以外はちょっとどうも「ピュアさ」とかが鼻についてだめなのだ。
まぁ、監督の理想とする女の子ってこういう手垢が本当についてない系の「ピュア」なんだろうなと思うんだけど。「未来少年コナン」の時からそうだよなー。
でもでも!本当の「ピュア」ってもう少し違うと感じてしまう。
私が考える「ピュア」って、磨かれて美しくなっていく石のような情景に近いので、どうしてもこういう表現は鼻についてしまうのはしょうがないんだろう。
今回はキキのやや「わがまま」なところがツッコミがいれたくなってしまった。
まぁ、いっぱいいっぱいにがんばってるから仕方ないのかもしれないんだけどね。
あと、相棒のジジとはしゃべれるようになったんだろうか?
聞こえなくなった理由が「魔法がよわくなったから」なら、聞こえるようになったんじゃないかと思うんだけど、その後しゃべってる所はないのでなんか気になるー。
サウンドオブサイレンス(映画) - マイケル・ダグラス嫌いなんだよねー・・・と思いつつも、「17歳のカルテ」で過食症の女の子を演じていたクレア・デュヴァルが激やせして挑んでるという話を聞いて観にいく。(つらいことがあっても映画は観る女だな、私ってば。やっぱり図太いのかも・・・)
ストーリーは金持ち相手にカウンセリングをしているダグラスが昔の職場に呼び出されてとある女の子を診療してしまったことから始まる。
美しい妻、可愛い子供、満たされた収入&名声・・・とすべてを持つ男が次の日目覚めてみると子供の姿がない。そこにかかってくる一本の電話。「今日の5時までに昨日診た患者からとある数字を聞き出せ」という要求。
やはり、ダグラスはだめだなー。がんばってるんだけど。
男の料理がおいしそうにみえないし。フレンチトーストだけ見てたらおいしそうなんだけど、ダグラスの手が触ったのかーとおもうと食欲がわかないのはなぜ???
すんげーがんばってるのは女子群ですね。クレア・デュヴァルとダグラスの子供役の女の子。デュバルは「17歳のカルテ」のムチムチのブルネットが、金髪の痩せた女の子になっていてまじでびっくりした。
ただ、全体としてはあんまりドキドキ感はわかず、淡々とみてしまったんだけど。
それほど、複雑な映画でもないし、デュバルが数字思い出してくれないと、話がすすまないのはわかっていたので、あとはなんの数字かしら?あら、刑事役の人なんで一人で行動してるわけ?とか奥さん役がキャサリン・セタジョーンズに激似とかそんなことしか考えてなかった。
前売り1300円は出してもOKと思う。