(40日目) - 今月の目標体重まで---kg 違反度★★

14:00 ベーコンと小松菜のパスタ
 具を炒めてパスタを合えて、そこにとろけるチーズを
 小さくちぎってこれでもかというほどかき混ぜる。
 もーたまんないほど、肉のうまみなんかを吸い込んで
 おいしかった。







 
17:00 ミスドのココナッツチョコ、ハニーディップ

21:00 焼きうどん、RF1の山芋とおくらのサラダ
 キムチでやせようのヤキソバだれが鬼の様にまだあるのだー。
 砂糖が入っていないのになんとも甘くておいしい。
 あとはRF1のぬめぬめしたサラダはなんともスッキリして
 焼きうどんの後にナイスだった。
 

あー、ねむい。
なんていうかこんなに変な時間に眠くなるのってカンベンしてほしいなぁ・・・という感じでぼんやりと買い物に行く。

昨日の夜から読みなおしてる津田雅美の初期作品とかをBookOffで立ち読みしたりする。しかしこの人の初期作品って強烈なタイトルだよねー。
「ブスと姫君」「おんなになった日」なんてすごすぎる。
でも内容は深くてびっくりするんだよねー。「ブスと姫君」にでてくる臣くんていう男の子とか「カレカノ」の有馬を彷彿とさせたりして。
なんていうか深い孤独を持ってる男の子を描くのうまい作家さんだなぁ・・・としみじみと思ってしまった。

夢の話 - 最近よく夢を見る。
まぁ、よく見るほうだと思うんだけど、怖い夢が多い。

昨夜、姫と遊んでたら姫の左目がなんか変な感じで傷がついてるっぽかった。
ただ、目に傷ついてたらもっと変だろうし、病院はしまってるから様子を見ようと思って6時くらい(朝やんけ!)に就寝。

11時くらいに起床するまでに見たのが、姫の黒目がポロリと取れたりするというそれはそれはオソロシイ夢だった。
朝起きて思わず一番にしたことはゲージをのぞくことだったり。
当の本人はガジガジとゲージをかじりまくっていたんだけど・・・。

ブスと姫君(津田雅美 著) - 短編4作が入ったコミック。
それぞれの登場人物がかぶっている連作モノ。
男嫌いなんだけど、可憐なイメージを持つカマちゃん、まるで宝塚の男役のようなシホ、ちっちゃくて可愛いのに一番すすんでるすずな、しっかりものの大島・・・。この合唱部に所属する4人組を短編ごとにスポットを当てて描いてる。

 たしか雑誌掲載の時に読んだのもよく覚えてる。(LaLa購入歴15年以上のオイラ・・・それはそれでどうかと思うが)
私が一番印象に残ってるのはやっぱりシホちゃんの回。
臣くんが硬質な男の子なのですごーく印象に残ってしまった。
日記にも書いたけど、ああいう心のどこかに孤独を持ってる人に惹かれてしまうんだよねー。

多分、作家自体もその孤独の先に何があるんだろうか?っていうことを描こうとして「カレカノ」を描いてるのかなぁって思う。
孤独だから心は満たされないのか?っていうことはないんだよっていうことをいいたいんだと。

でもタイプ的に似てるのは大島だけど。
多分私も自分に向けられる好意にどんかんなタイプだから・・・。
なんというか、早いこと気がついてやれよ大島とか思いながら今回も読んだ。
(そして連載時もそう思いながら読んでた)

4作ともすごく共感できる部分、考えさせられる部分があってすごくいい。