おとといに比べて・・・かけない。+すぎて。(111日目)

今月の目標体重まで-3.8kg 昨日より+1.8kg 違反度★

12:00 青菜ジュース(小松菜・キウィ・キュウリ・青しそ・バジル・レモン)、納豆うどん、コラーゲンの粉末(NUSHAPE)2袋、ハーブサプリ
 キムチでやせるで買ったうどんをひやひやで食べる。でも実はジュースでお腹一杯だったんだけど、その後出かけなきゃいけないから気合で食べた!
 

22:00 ヨーグルト、海鮮サラダ(海草、だいこん、いか)、ハーブサプリ

・本日の違反品:ヨーグルト
・運動は腹筋60回

新体重計に乗ったらた・・・大変なことに!
キャーーーーーと朝から叫んでしまった。便秘のせいか、体重計のせいかそれは謎。でも気を取り直してジュース作ろうと思ったら小松菜のストックがないー。
しくしく・・・と思いながら歩いて5分の八百屋へと向かう。
が、まだ店を開いてなかった。10時過ぎてんのに。
しょうがない・・・と思い直し、駅前の八百屋まで歩く。
そして無事にお昼頃にジュースを作ることが出来たのであった。

で、出かける準備。
だったのだが朝から実は頭が重かった。ご飯食べてないせいかなぁ??って思いつつごまかしていたのだが、どうやら本格的に調子が悪い。
昨日がんばってサウナはいったせいかなぁ?
久しぶりだったから堪えてるのかも・・・と思ったけど、一応面接なのでがんばって出かける。
ツライ。
面談中もモーローとして結構言っちゃいけないようなこといっちゃうし、こりゃだめかもなー。結構愉しいおじさんたちだったので仕事してみたいかも、だったんだけど、まーーしょうがないや。

気を取り直してシネスイッチ銀座に「月のひつじ」を観にいくことにする。
これは月の土地付の前売りを買っててすっかり観にいきそびれてただ。
しかし久々のクーラー2時間は体調不良に拍車がかかってしまった。
帰りの地下鉄でまじ爆睡。


月のひつじ(ロブ・シッチ 監督) - 地味に公開してるけどアポロ11号の月面着陸を裏で支えた男達を描いた「月のひつじ」を観にいってきた。
月の土地付で前売り券を売り出したのが話題になったんだよねー。
実は私も購入。
アポロ11号が着陸した「静かの海」に私の土地があります。1エーカーだけどね(笑)
ヒルトンホテルとか香取慎吾の土地の場所からは結構離れてるけど。
ルナ・エンバシー・ジャパンで購入できるよ。第2分譲は9/2からだそうです。

んで、ストーリーは私が予想してたものとはちょっと違った。
アチコチで出てる男の子(左の写真の少年)が主役かなーとか、アポロ11号の映像を受信することが決まるまでの苦労話とかそういうのを考えてたら、物語はすでに受信することは決まっていてNASAから人も派遣されている状態から始まる。
のどかな町の人々たちと、アンテナに務める人たちのほのぼのとしたコメディタッチの話だ。

主人公はサム・ニール扮するアンテナの所長。
余談であるが、原題「The Dish」はこのアンテナのことをさす。
月のひつじ」なんて結構キャッチーな和題を考えた日本ヘラルドの担当者すばらしいぜ。彼とNASAから派遣された科学者、アンテナに勤める助手二人の4人がメインキャラ。でも他にもかなり面白い人々が登場する。
アンテナを誘致してきたときは「なーんであんな羊しかいないところに」と町の人からもちょっと冷たい目で見られていた人のいい町長とか、その家族もかなり個性的。こういう素朴な人々を見るだけで和む。

1週間にも満たない時間の中、途中いろいろな事が当然ながら起こる。たとえば、アポロ11号を見失ってしまったりとか・・・。
ここぞというときにトラブルが起こっちゃうのだ。
そういうのを観てて思ったのは、万全の体制で物事って乗り切ることは少ないんだろうなぁってこと。なんでも結構準備するけど、結局不測の事態って必ずあるし、そこで出来ないって投げちゃうのはとても簡単なことだ。

単純にそういう純粋なことを考えさせられる映画だった。
落ち込んだときとか、幸せな話を見たいときはいいと思う。
当日券でもOK!

しかしシネスイッチ銀座・・・寒いぞ!!