まだまだはまるシャーロック・ホームズ(146日目)
今月の目標体重まで-5.0kg 昨日より?? 違反度★
・本日の違反品 胡桃のカップケーキ
・便通 あり
・運動 特になし
気圧の変化のせいかお弁当を作って出かける準備をするも、くらくらして寝込んでしまった。
08:00 青菜ジュース(小松菜・青しそ・きゅうり・キウィ)
14:00 アボガドとベーコンのパスタ、キュウリとトマトのサラダ
本当はこれに豚肉と青しそをまいたものを作ってたんだけど
一口食べたら中が生だった・・・。
なかなか、火の加減って難しいね。
アボガドのパスタはさめてもおいしい。
あったかいとサイコーなんだけどね
18:30 ねぎたこやき、カップケーキ
21:30 サーモンの刺身、キムチ鍋(小松菜・大根キムチ・白菜キムチ・ギョウザ・豚肉・ニラ・豆腐)
魚食べたい叫び続行中(笑)
キムチがそろそろ危ないので鍋にしてみる。
体がほっこりするよね。
台風意外と早く過ぎ去ったね。
気圧の変化がすごくて今日はもうだめだめだった。
「シャーロック・ホームズ」の続きを見る。
今日みたのは原作でもお気に入りの「唇のまがった男」♪
これは最初、シリアスーに話が始まるんだけど、最終的に事件を解決してみると・・・(笑)って言うないようなのだ。
でもBBCのシャーロック・ホームズは脚本もすごくいいなと思ってしまった。
この作品で始めのほうにワトソンが部屋に戻ってみると夕食の約束をしていたのにホームズがいない。そこに知り合いの奥さんが駆け込んでくる。
あへん中毒になってしまっただんなさんがもう2日も帰ってこない。
ワトソンはその人を迎えに行くことに。その奥さんとハドソン夫人の会話が秀逸。
「男ってどうしていつまでも大人になれないのかしら?」「一生子供なのよ。だから女性が必要なんですよ。ある意味でね」みたいなことを言うのだ。
うひー。大人!
時系列でちゃんと作品を作っているのでこの辺りからホームズのモルヒネ中毒がひどくなってくるんだよね。「悪魔の足」では療養先でワトソンが散歩から帰ってみるとテーブルに注射器が・・・。
でもワトソンは何も言わない、哀しい表情をするだけ。
友人を信じてやめてくれるのを待ってたりする。
同時期を描いたもとなおこのコミック「レディー・ビクトリアン」とかはすごくハッピーな英国を描いてたりするんだけど、ホームズのロンドンは霧と工場が吐き出す煙の匂いがする。同じ場所を描いているのに取り上げるものによって全然変わっちゃうんだな。
知らない間にあしべゆうほの「クリスタルドラゴン」の最新刊が出てた。
これってさー。私が中一のときに連載始まったんだけど、途中で何年も休んでたり掲載紙だったボニータが休刊したりで全然終わる気配なしなんだよねー。
でも折り返し見てみるとあしべゆうほってすごいなーと思った。
ほとんどの作品が絶版になってないんだもん。「テディ・ベア」なんて小学生のときにもう全巻出てたのに、折り返しにのってる。
ってことは、手に入れようと思えば手に入れることが出来るんだよねーー。