Lord of the Ring(298日目)

10:00 恐るべき讃岐うどん

18:00 銀だこ たこやき

22:30 豚味噌鍋(水菜・白菜・白ねぎ・豚肉)
 作りたてはあんまり味がなじんでないので
 いまいちな感じ。
 菜のだがやっぱり体がほかほかするよ。

なんというか、残ったプディングの女の子ちゃんは触ってひっくり返してもじっとしてる。プディング3匹の中ではやっぱり性格がゆるやか。
毛もふよふよしていて触っててすっごく気持ちい。
写真だとまるでシュメール遺跡かなんかのモニュメントっぽいけど・・・。
目がちょっとびっくりしてますね。あとフラッシュの返しが激しいせいもあり。

今日は、一日ゆったりと。
夕方から「二つの塔」を観にいく。
日曜日の最終の公演だというのに結構人がいっぱいでびっくり。
オープニングは前作の続きのような形で入り、まるでテレビドラマのようだ。予告編などで「前作は単なる序章だった」といってたけどマジでそのようだ。

しかし、この設定普通の人は観て判るんですかね?
エルフやらドワーフなどの関係。
光と闇の攻防・・・などなどファンタジー好きが必ず通る作品だし、本作は完全に3作目への導入なのである意味気持ちのいいところがない。
しかも光と闇はまったく離れているわけではなく、たとえば人間は光と闇の両面を併せ持っている。それぞれの部族多少はその影響を受ける。
闇の魔法使いが白い格好なのはその象徴でもある。
なので主人公のフロドが闇の指輪に支配されかかってしまうということはわかるのかなぁ?支配されかかってしまうということはわかるのかもしれないけどどうしてかって言う部分はどうなんだろうなぁ?とおもいつつ見てしまった。

次回作で終了だけど無事終わるのか?
そしてそれほど勧善懲悪じゃないはずなんだけどな。

ねたがファンタジーなので久しぶりにジョナサンの今週のてんびん座など。
「状況が過酷になればなるほど、私たちは人生の恵みに目を向ける必要があります。
ものごとが順調に進んでいる時、人生に感謝することだったら、どんな愚か者にでもできますから。
しかし、不運に見舞われている時、同じように感謝の念を表明するためには、かなりの業と洞察力、そして英知が必要です。
私たちは正にその方法を学ぶため、地球にやってきたのではないでしょうか?
それを簡単に成し遂げられる人は皆無のはず。
しかし、それというのは、この世に生まれてくる前、私たち一人一人が自らの手で選択した教訓だと思うのです。
どんな時でも、人生に感謝の念を捧げなければならない理由がここにあります。
それによって、私たちは人生の目的をまっとうするチャンスを得るわけです。

以上のような論法に基づく限り、今週、感謝できる理由は少ないかもしれません。でも、視点を変えた途端、この先にお祝いが控えているということに気づくはずです」

相変わらず訳わからん。
だんだん哲学的になってくるんだよね。