美貌の変態はどこへ?(521日目)
08:00 野菜ジュース(小松菜・水菜・レモン・バジル・キウィ・きゅうり)
12:00 自家製弁当 のりごはん、きゅうりと海老の炒め物、カニシュウマイ、たまごやき
えびは冷凍庫から出して塩水にしばし放置。
そうすると結構ぷりぷりとした感触が戻ってくる。
それをオリーブで炒めてきゅうりを投下。
塩コショウ醤油。
かんたんだけどおいしい。
23:00 ハワイ系ハンバーガーチェーン アボガドバーガー、ポテト、野菜サラダ
なんかアバガドがすべるすべる・・・。
うまいけど食べにくい。
上のバンズはのこしてしまった。結局。
味付けは自分でってとこがなんだかな。と思いつつ塩コショウ。
まだ演劇初心者の頃、劇団☆新感線の芝居を観にいった。
バイト先のみんなのなかではバカにされてたけど、なかなかそのパワフルな芝居は私は好きだった。その中で主催のイノウエさんがまだまだまだ今の体重の半分以下の体重(予想)で宇宙防衛軍ヒデマロというシリーズをしていた。
その中の悪役に女装の変態ビリーという役どころがある。
ビリーはボンテージクイーンの格好で黒の網タイツ、ちょっとむちっとはしてるけどいい肉付きで色気のある変態悪役・・・それを20代前半の古田新太さんがやっていたのだ。
さてさてそこから○年後の青山円形劇場。
女形といえばこの人篠井英介さんの「欲望という名の電車」。
「風と共に去りぬ」のビビアン・リーが二度目のアカデミーをとったことで有名な作品。篠井さん演じる主人公と対立していくことになる彼女の義弟を古田さんが演じているのである。
有名な話なのでクライマックスに二人のあるシーンがあるのだが、そこで古田さんは真っ赤なパジャマで登場した。パジャマの前ははだけていた。
・・・・・・・。
みんなこのシーンで一瞬我に返ってしまった、と思う。
帰り道、周りの会話を聞いてるとこのシーンに触れている人がとても多かったから。
もちろん、芝居の出来はすばらしかった。
あまりの重さにやはりこの作品は体力のあるときにしか観れないなと思ったほどだ。
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