今年の映画始(562日目)

08:20 野菜ジュース

12:00 自家製弁当 はんぺんバター焼き、人参のきんぴら、玉子焼き、小松菜と干し海老の炒飯








 
 ネタ切れ。
 昨日の残り物を色々詰めてみた。
 本当は小松菜はバルサミコ酢を使って和え物にする予定だったんだけど
 すーーーーっかり忘れ果てた。

21:00 バンバンジーサラダ、牡蠣の豆鼓炒め、小龍包、レタスと海老の炒飯
 久しぶりの外食。
 最初はずれ?とか思ってたんだけど、
 食べ始めたらすごーーくおいしかった。
 台湾料理って中華に似てるけどちょっと違ってそれはそれでうれしい。

今年の初映画は「タイムライン」でした。
監督は「ジョーズ」のと必ず書かれてるけど、私的に今回ぴったりな冠としては「レディ・ホーク」の・・・といいたい。
だって、舞台はほぼ中世ヨーロッパなんだもん。
結構私的にはつぼな映画だった。「レディ・ホーク」。
いまだにすごく好き。

あまりの分厚さに読むのをためらっているマイケル・クライトンの最新作の映画化。
クライトンらしい科学的な部分もあり、結構原作が面白いんだろうなぁという感じの作品。
特に伏線がちゃんと伏線として活きてくるし。無駄がない。
それは原作がいいというのもあるし、今回の脚本や監督もいいというのもあるかも。
ただし、主役二人は地味です。
色気もないです。
どちらかというと、準主役とレディ・クレアが目立ちまくってた。

荒を探してみると、あの分厚い原作を盛り込んだためかはらはら感が少なかったかも。
時間がなくなっちゃうーとか、なんで社長はこういう態度をとるのか?とかやや想像力で補うとしても材料少なすぎという感じはある。

地味な俳優の割には会場のヤマハホールは満員だった。
仕事の最後にトラブルが発生して本当は最後にばたばただったせいか、本当に椅子がなくてどきどきした。

そういえば一緒に行った同僚が私がそんなトラブルにまみれてたことに気がついてなかった。私は真剣に怒ったり、トラブルを解決するときはどうやら理性の部分は相当冷えてるらしい。そのかわり用件のみしか話さなくなったり、無表情になったりする。
そのせいかもしれないなぁ。
なので、頼み事をよくする人には相当怖いひとだとおもわれている節がある。
なるべくにこやかに暮らしたいんだけどね。
そうもいかない。やでやで・・・。

日記才人に登録してます。今日の日記が気に入ったら、ボタンをポチっと押してください。励みになります。