失敗をするということ。(581日目)
10:00 恐るべき讃岐うどん 讃岐屋
12:00 自家製弁当 かぶのマリネ、ポテトグラタン、イカの天ぷら(冷凍)、昨日の残りの鮭、ごはん
かぶマリネはケンタロウさんのレシピから。
カラー胡椒を間違えてがりっとやったのだけど、マリネだったせいか
かなりアクセントになっておいしかった。
マリネというよりピクルスという感じ。
昨日の夕餉の残り2品はさめてもそれなりにおいしかった。
16:00 チョコ
21:00 中華風どんぶり
チャプチエの残りを暖めて白菜を投入。
ぐつぐつと煮込んで、硬くなったマロニーが
ゆるくなったところで、片栗粉を入れる。
後は味を調えてご飯にかけるだけ。
食べにくいけどかなりおいしい。
疲れてるときにはいいかも。
風邪悪化。
よろれいひーという感じで遅刻して会社に行ったら、私のチームはほぼ全滅。
家に帰って「ガイアの夜明け」を見る。
元AKIAの社長の復活までの道のりだ。
失敗をするということに日本って本当に臆病だ。
でも失敗することのない人って世の中に一体何人いるんだろう?
私が大好きな作家である塩野七生の著作に「海の都の物語」というのがある。
「ローマ人の物語」がやはり有名なのかもしれないけど、落ち込んだときに必ず選んでしまう。
好きな男の話なら「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」か「緋色のヴェネチア」を選ぶ。
でもなんだろう。
自分の勇気を出したいときにこのヴェネチアの男たちの話が読みたくなる。
ヴェネチアの物乞いの話がここにはあって、黒衣で顔を隠した物乞いは失敗した裕福な人だというのだ。そして彼らは復活の時を見るのである。
そうやって小金をためて、小さな商いからやり直すのだ。
毎度毎度、暗い話を聞くたびに本当にこれが頭によみがえる。
勢いよく回すためには、最初は馬力が必要。
そして、チャンスは必ず何度もやってくる。
というわけでテレビの話なんだけど、自分的に負けるもんかっ!って話でした。
すっかり忘れてたけど今週のジョナサンの天秤座
1月24日(土)〜30日(金)のあなたの運勢
今週、金星と木星が地球をはさんで向かい合います。
これは毎年恒例のできごとです。
まるでひとつのサイクルが完了しようとしているような感じです。
ある意味で、あなたは振り出しに戻ってきたのです。
しかし昨年と同じ地点に戻ってきたという意味では決してありません。
前回と比べると、ある重大な件が建設的な方向に動いたからです。
もうじき、別の案件もよい方向に進み始めるでしょう。
成功の可能性は充分にあります。
真剣に取り組んだら、歴史の流れを変えることだって可能です。
これまでのやり方を踏襲する必要はもうありません。
新しい方向性を打ち出しましょう。
そして、もっと明るい未来に向かって歩き始めてください。
今週はマッチしてる気がします。
実際、振り出しにもどってるし。(自分というよりも事業が)
でも去年のポジションとは明らかに違います。
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