恵まれてる人は残酷(604日目)

12:00 魚の揚げだし、煮物、豚汁、ごはん
 おいしいのですが、すっかりどういう味だっけ???
 という感じのランチ。

21:00 クリクリ ルンピア、海老のガーリック炒め、焼き野菜のサラダ、カジキのサラダ、クスクス、アボガドと海老のサラダ、自家製ソーセージ、雛鳥










 ルンピアというのはかにときのこを湯葉で包んだもの。
 野菜などもご自分の畑で作られており、濃い野菜の味わい。
 ただし、お一人で作られてるのでまったくもって、中々出てこない。
 事前に予告はされてたので平気ではあったけど、時間を気にしちゃうと
 きびしいっすね。
 なんてったってペリエ頼んだらしばらく出てこないからどうしたんだろう?
 と思ったら料理人が買いに行ってたり(笑)

早めに会社を出て本屋で時間をつぶしてみんなで集まって飲み屋に行こう!
という企画だったけどまったくもってこない。
1時間以上待たされ、しかも先に電車に乗られて一駅向こうにいる同僚から電話がかかってきた。
全然悪いと思ってないでしょ。

実は昨日も同じ現象が(笑)
私が待たされたわけじゃないけど、別の会社に転職した人に同じ事をやってた。
もう君とは待ち合わせはしないよ。Wさん。

待つのは嫌いじゃない。
わたしだって15分までは遅刻とは言わない。と豪語する女だ(by RUSH)
ただし、もうあと5分デースといわれてから、30分以上は別物。
さすがにむかついたけど、怒りまくらないようにする。
面白いのはそういうときのほうが、人は後ろめたいらしい。

お店はすばらしかった。
途中で家帰ろうかとおもってはみたものの、直属の上司と近しい課の課長が二人もいる上、仕事で今後も世話になるかもって人がいる状態で短気はできない。
で。お店に到着すると内装は厨房の中まで和家具で彩られており、フレンチという風情ではない。
本当に不思議な店。
おやじも優しくがんこ一徹な感じでちゃらちゃらしたフレンチもよいのではあるが、こういった土着のフレンチという感じがまたいい。

宴席は12時まで。
隣に座っている転職したての20代の女子が帰りたがってるのではあるが、タクシーで2000円以下の人たちは気にせずしゃべっていた。
いくら飲んでるからとはいえ、ちょっとは周りを気にしてやれよ。

たのしいのだが微妙にストレスを感じるのは仕事が難題続きのせいだからかも。
まー・・・こういうことがチャンスなんだろうね。

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