所有されるということ。(672日目)


08:00 青菜ジュース(小松菜・キウィ・レモン・青しそ)




14:00 味噌ラーメン

 なんつーか、おなか減りすぎて味がわかりませんよ。
 1/3くらい残した。



21:00 壬生菜とルッコラのサラダ、ズッキーニを蒸したもの、レンコンバーグ

 







 ケンタロウさんのレシピのやつ。
 おお。しかし、見事に肉とか魚食ってないです。自宅では。
 このペース配分がなかなかによいです。
 蒸した野菜は味が濃くてみずみずしいです。
 サラダと同じバルサミコ酢を煮詰めたものをかけて食べた。


5月でんがな。早いですね。
朝、おきて「しまった・・・」とおもいましたよ。
だって出かけようと考えた時間なんだもん。
今日の予定しょっぱなから躓いてしまう。


気を取り直して血糖値が下がってる頭を覚ますためにシャワーを浴びる。昨日きゅるきゅるいう頭で考えてた朝の献立を再検討。


うーーん。やはりガッツリは厳しそう。
とりあえずジュースを作って飲み干す。コップに3杯。
おなか減るんだろうなぁとおもいつつ、やはりそれ以上は無理そうだったのでそのまま出かける。


今日は映画を観るぞー!おーー!
っと出かけたのはよいのだが、すでに一本目の映画で暗雲。
結構混んでる。さすがは映画サービスデー。
それでも一本目はかなりベストポジションで観る事ができた。
その映画は「真珠の耳飾の少女


どうもシネスイッチが私は鬼門らしく、毎度毎度凍えそうに寒い。夏場に観に来たときも凍死し掛けた。
そんくらい寒い。
映画はなかなかによかった。


そこで所有することということを考えてしまうんだけど、この映画には「所有」というキーワードがちりばめられている。それを意識しなければ気がつかないで無事に生きていけるのに、それを知っちゃう人たちが何人もいたりする。
これは詳しくblogにでも書こうと思うけどね。


そのあとはまるで難民。
映画サービスデーをなめちゃいかんかった。
予定ではこのあと「パッション」「名探偵コナン」だったのだが、パッションに振られ、キャシャーンに振られ、しょうがなく新宿に出てまたキャシャーンに振られ、ゴッドディーバ観る?と考えるもそれだとこのあとの立て込みが悪い。
ということで、「コナン」にしました。


覚悟はしてたけど想像以上の騒々しさ!
もう、マジで涙でそうだったよ。
隣で兄弟でお菓子の取り合いの喧嘩始まっちゃうし・・・。
映画はだんだん子供向けになりつつあるのよね。
「世紀末の魔術師」のようなすごさを期待しちゃいかんのよね。
とおもいつつ頭痛くなって家に帰ったよ。




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