おなかいてー。

■ごはん
12:00 プラオセット
 
 何つーか、いまいちパンチが薄くてちょっと不満だったり。
21:00 ミニ中華丼、野菜味噌鍋


■体調不良
宴会続きというのも歩けども、来年の準備で大分ストレスを感じている模様。
胃腸の調子が圧倒的に悪い。


■ゲーム−不幸自慢って楽しい?-


とりあえず、10月半ばのこの時期は情報を集めるのに必死になっていました。
Nさんのギルド一時脱退事件など真相が全くわからなかったからです。


結局本人に聞こうということで、Nさんを呼び出します。
まぁ結果として、何を考えてそういうことをしたのかはまったくわからなかった
のですが。
私自身、エミサリー同士ということではあったのですが、
Nさんとは実はあまり遊んでいない状態でした。
お互い忙しい仕事なので時間があわないということと
お互いの噂話をCさんにされていたというのも倦厭していた原因でもあります。


Nさんは私がギルドから浮いているということ。
私はNさんがリアルマネートレードUOで高価なアイテムを買っては自慢する嫌なやつという風に聞いてたわけです。
詐欺師さんのときにお互いの意見が合ったのでちょっとそのうわさに違和感を感じはじめてはいましたが。


このときNさんに確認したのは、彼がCさんという人のリアルとゲーム上のキャラクターのギャップ。
Nさんの奥さんもそのギャップに心を痛めていること。
でも、リアルの付き合いがあるから、何もいえない。
ということでした。


正直言うと、C夫なりリアルの付き合いのある人間がいさめるべきでは?と思うくらいだったのですが・・・。
彼女が最近、体調を崩したこともあり、Nさんたち的にも気を使っているとのことでした。


でもね。
前に書いた彼女が体調を崩していた時期、Uちゃん達にも確認したのですが
毎日徹夜でデュエルしてたら普通の人でも調子も悪くなります。
ましてや、妊娠初期状態では、流産というのは充分に考えられることだったはずです。


私が彼女を許せない事象のひとつは実はこの件です。


昔彼女が私たちにしてくれた秘密の話の中に、死産した話があったかと思います。
そのときに今度子供できたら大事にしたいんだとか何とか言ってた訳なんですが、
ましてや一度流産や死産した人は2度目をしやすいということもあると思います。


もちろん彼女は妊娠していることに気がついていました。
仕事もパソコンの前に座って行う仕事です。
締め切りが来て本当に大変と言いまくってました。
なのに長期間(たぶん1ヶ月とかそういう単位)一日中徹夜してゲームをして、流産。
しかも原因はリアル(仕事も忙しく、ご家族が病気で倒れたりと不幸があった)が大変な上に、困ったちゃんな副マス(もちろん私のこと!)に苦労かけられたおかげという風潮を作り出したわけです。


その話を聞いて、「この人、心理的な病気だわ・・・」と思い至った次第です。
私が起こした問題っていまだになんなのかが不明です。
彼女と気が合わないからなるべく寄り付かなかったこと?
詐欺師さんの件を反対したこと?
それが彼女を信じないということにつながると思い込んだから?
だからといってその件をぶつけられたことはほとんどなかったわけですよ。


Uちゃんの時もそうです。
Cさんは別にUちゃんに対して何かを聞きにいったりはしていないのです。
ただ、ギルマスの立場として足並みのそろわない困ったギルメンがいる・・・そ
う他のメンバーに訴えていたわけです。
あたしってこんなにかわいそうなことが遭ってとってもつらいと。

彼女から聞いた話を思い出すと本当に思春期くらいから苦労の連続です。
だからあたしもNさんたちもあまり彼女に強く言えなかったわけです。
Uちゃんがふと言った言葉がこのとき印象的でした。

  • 誰だってその人なりにつらいことや悲しいことを経験しているんだよ?

 自分だけがつらい思いをしているわけじゃないんだよ。
確かに私は私なりの、UちゃんにはUちゃんなりの心配事や苦労はあるわけです。
だれにだって人に語るのさえつらいことなんかあるわけです


まぁ、Cさんと会話していると、たとえば私が初めて殺人キャラに殺されたときの話をしていると
「あたしはもっとつらい。初日に死にゲート(まぁまず間違いなく死ねる場所に移動すること)開かれて・・・」みたいな感じで、あたしの方がつらい目にあっているという会話の流れになるわけです。
すべてにおいてそういう人なんだろうなーと、Uちゃんと話しながらすとんと来ました。


また、Rさんがギルドを引退していたので引退記念のイベントをすることも誰にも伝わっていない状態でした。
(私は本人から当然来るよねーといわれていたので知ってましたが)
どうやらギルメンを信頼できないからぎりぎりになるまで言わないと言い切ってたそうです。
ギルメンを信用できないギルマスなんてやめてしまえ!と本気で思いますよ。
信用されないようなことをしてきた自分には罪はないのか?
遊びの仲間を、人をなめてきたんだから仕方がないんぢゃないの?と思います。


そういう話を聞いて、私の命題はどうやってギルメンたちの目を覚まさせるか?
ということになりました。
つらいけどやめれないというNさん夫婦、少しでも信じたいけど出てくる事象は
・・・と悩むL君。
彼らの気持ちが落ち着くのをまっていました。