エンタメ道楽に厳しい街
■ごはん
11:00 ポンパドール フランスアンパン、バジルピザパン
13:30 六本木ヒルズの中華屋 麻婆豆腐かけ土鍋ごはん、水餃子、サラダ、マンゴプリン
うーん。時間がなくて完食ならず。
非常に不満足な感じでした。
ご飯は相当からいです。この内容で1600円かぁ・・・。
ヒルズ価格ということですね。
22:00 てんぷらうどん
■映画 「タブロイド」
殺人鬼モンスターと聞いたのでてっきり、アメリカの有名な殺人鬼の話?と思ってたら
南米が舞台で、物語上の殺人鬼のお話でした。
しかも殺人鬼の話が主題ではなく、正義の報道とは?
自分を犠牲にしてまでそれを行うのか?
みたいなかなり重たい主題でしたね。
主人公の報道番組の記者は、正しい報道者としての一線を越えてしまうのですが、
その苦さときたら後味が悪くてしょうがない感じです。
ラストの廃屋でのシーンも何が行われてるか考えると怖かったなぁ・・・。
■映画 「THE 有頂天ホテル」
安心してみれます!
やはり三谷さんうまいなぁーと思うし、
完全なるハッピーエンドではないところが、すごく私は好きですね。
ただ、正月明けに年明けの話?とちょっと年末感のないまま最後まで観てしまった。
出演者は豪華ですし、唐沢さんとオダギリジョーは途中までわかんないくらいの
へんな役でしたね。
怪演でしたー。
梶原善はいつ見ても怪しいし(笑)
でもちょっとあこがれるのはホテル探偵でしょうか!
かなりおいしい役だったかと〜。
どの登場人物にも見せ場があり、ちゃんとつながっていて
話が破綻してないところがまさにミラクル!でしたよ♪
■映画館
上記の2本を簡単に観れる場所と考えたら六本木ヒルズしかなかったです。
正直ここは、苦手。
映画館は好きなんだけど(移動が楽で)、ご飯がいつも困る。
なかなかでてこないし、高いし、ついでに駅からちょっと歩くし。
一応シネママイレージも持ってるのでここに行くのが得なのはわかっているのですが、
なかなか行けない感じですね。
もう少し、エンタメ道楽者に優しい飲食店を希望。
■本日の読書
- 作者: ジ・アービンガー・インスティチュート,The Arbinger Institute,冨永星
- 出版社/メーカー: 文春ネスコ
- 発売日: 2001/10
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 87回
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年末から何回も読んでいるのですが、
自己欺瞞をどうやって人生から追い出すか?
そこにはまり込まずやっていけるか?がやはり今年のテーマになりそうです。
百式の方が強力薦められていたので
思わず手に取ったのですが、かなり正解だった一冊ですね。
ただ和書はすでに廃刊で、この前チェックしたら1万円中古で越えていたので
図書館で借りるか、原書で読むことをお勧めします。
原書は相当簡単な英語なので中学生程度のレベルの英語能力で読めると思います。