別れ道

■[ごはん]
まとめてなのであんまり覚えてないっす。
1/27
20:30 光麺 タンタン麺
 
 恵比寿にて。
 まぁ、ちょっと辛くてゴマたっぷりでおいしかったです。


1/28
20:00 自家製餃子
 
 焼きは成功かな。
 野菜たっぷりめで、今回は薄皮使用。
 ジューシーなうまさでした。


1/29
13:00 光麺 焦がしタンタン麺、卵
 
 実は金曜日にこれ頼もうと思って、注文失敗していたのでした。
 上映時間が迫っていたので、ラーメン屋に飛び込む結果に。
 普通のもおいしいけど、香ばしくてこっちのほうが好みかな。


■[映画]プライドと偏見
金曜日六本木ヒルズにて。
この後2本見ようと思って、時間的にこの作品が一番ぴったしだった、というのが観に行った理由。
あまり予備知識もなく、素敵なイギリスの建物と田園風景が楽しめるという話だけ聞いて観てみました。
意外な良品でちょっとびっくりでした。


ヒロインはSW EPIⅠで侍女役で注目を浴びたキーラ・ナイトレイ
「ラブアクチュアリー」のスタッフが作ったという感じでエンディングまで
気を抜いていないつくりでしたね。
18世紀の恋愛って、男女が決して二人きりにならないので相当奥ゆかしいところが
物語を進行する原動力になってました。
ヒロインが行く先々になぜかヒーローが現れるところが流石にちょっとご都合主義?っぽかったけど、あとはすべての伏線がちゃんとまとまっていき、すばらしい流れを作ってました。


空気感のある作品にしあがっているのでお勧めですね。
しかし不思議なのは六本木ヒルズのシステム。
結構回りがらすきなのに、私が座ってる列だけびっちり座らされてました。
これってどういう順序で席決めてるんでしょうかねぇ?
ちょっと変な感じでした。


■[映画]オリバー・ツイスト
原作をうまく削ってますね。
オリバーの出生の秘密の部分などまったく削っているのですごい英断だなぁとか思います。
さすが、ポランスキーって感じでしょうか。


ただ、プライドと偏見もなんですけど、この時代の常識的な部分が良くわからない部分がー。救貧民のシステムとか、女性が結婚するときに毎年男性側においくら払いますみたいなシステムとか・・・。
そういうのを勉強しないと真の面白みが沸かないのかなぁ?


ついでにやはり新宿の映画館は古くてつらいです。
ご飯食べるとこが貧しくても、銀座か六本木に行くべきなんでしょうかね?
もしくはメディアージュ?(ここは知り合い多すぎていやすぎる)


■[雑記]分かれ道
金曜日の映画は非常に良かった。
余韻を楽しみたいので残り2本の予定はやめて帰るかなぁと思った。
なんとなくちょっと迷ってたのですが、イギリスの田園都市風景とかそううのを消したくなかったんですねぇー。


んで。順調に六本木から代々木までは出れたんですが、このあとがきつかった。
なんと人身事故で電車を3本待つことになり、小一時間ぼーーーーーっと寒空の中に立ち尽くす羽目に。


というかJRさんいい加減に、アナウンスとかに工夫してもらえないかなぁ。
時間的にぎりぎり地下鉄でも帰れたので、動いてる山手線で新宿から地下鉄という手段が取れたはずなのに。
もうすぐ来ます的なアナウンスで30分近く待って、来た電車はどうやってものれない情況。
悲しすぎますね〜。