デッドエンドの思い出

デッドエンドの思い出 (文春文庫)

デッドエンドの思い出 (文春文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
つらくて、どれほど切なくても、幸せはふいに訪れる。かけがえのない祝福の瞬間を鮮やかに描き、心の中の宝物を蘇らせてくれる珠玉の短篇集。


神を見る作家という感じ健在です。
私は最初の幽霊の家がやっぱ好きかなぁ。
だれでも出会いの瞬間の重要性を感じることってあるとおもう。
そういうことを上手く切り取って描いてますね。